シミの種類を知って今すぐ予防対策を!

こんにちは、NOV自由が丘アシスタントの鈴木です。

前回のシミのメカニズムについての説明は、
もう読まれましたでしょうか?
今回はシミについてもう少し細かく分類分けし、
正しい予防とスキンケアの方法をお伝えしていきたいと思います!
シミの種類は大きく4種類。
【日光黒子】
多くのシミがこのタイプで、淡褐色~濃褐色。
顔以外にも手、背、前腕、上背などの露出部に多く現れます。
特に中年以降に増え、主に紫外線が原因とされています。
【雀卵斑】
いわゆる”ソバカス”といわれています。
直径数ミリ以下の丸い斑点が頬や鼻の周りなどに多く出ます。
遺伝性が強く、思春期に特に目立ちやすくなります。
【炎症後色素沈着】
やけど、ニキビ、化粧品かぶれなどによる肌の炎症が治った後に生じる褐色のシミ。
年齢・性別・部位に関係なくできますが、時間とともに徐々に薄くなることが多いです。
【肝斑】
女性の顔に多く生じるシミで、女性ホルモンが関連して発症するといわれています。
紫外線で少し悪化しやすく、薄い褐色で頬骨に沿って左右対称にできるのが特徴的です。
高齢者ではほとんど見られません。
また、レーザー治療で悪化しやすいとも言われています。
【予防対策】
・一年中紫外線対策を!
・正しいスキンケアをする
・ビタミンC、Eを含む食品を摂る
・ストレスをなくし十分な睡眠を
 
これらは日常的に意識していくことで改善や予防に繋がります。
日々の健康に気を遣うことを習慣にできるといいですね。

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