お家で出来る!正しいシャンプーのやり方&選び方!

こんにちは

NOV 自由が丘 です!

今日は、ご自宅で行うシャンプーについてです!

皆さん、お家で行うシャンプー、意識して正しく洗えていますか?

洗い方1つで・使うシャンプーで髪の状態は結構変わるんですよ♪

なので、今回はNOVがオススメする「お家シャンプー」についてです!

 

意外と出来ていない?!正しい【お家シャンプー】

 

自宅で行うシャンプー

ついつい、なぁなぁで洗っちゃっていませんか?

毎日行うシャンプーだからこそ、ちょっと意識を変えて行うだけで

髪の綺麗な状態を長持ちさせられますよ!!

自宅で行うシャンプー1つで美髪になれます!

髪の毛のケアは、美容室でトリートメントを行い意識していても、その土壌となる「頭皮のケア」となると

中々意識してできていない人がほとんど。

「頭皮のケア」は毎日のシャンプーから始まるので、正しいシャンプーのやり方を知ることはとても大切。

正しいシャンプーの手順で髪と地肌の土台を作りましょう

実は、洗い方を変えるだけでハリやコシといった髪の立ち上がりは大きく変わります。

そして意外と多いのは、髪はしっかり洗えていても頭皮が洗えていないという人

 

健康な髪は、健康な頭皮が生み出すものなので

頭皮が洗えていないというと、ちょっと心配ですよね。

 

なので、「シャンプーは安物で十分」とか

「とりあえず洗ってます」という程度の認識では美髪にはなれません

 

正しいシャンプーが出来ずして、美しい髪は手に入らないのです

 

”綺麗な人はそれ相応のお金と時間と努力を行なっているのです”

 

では、どうやってシャンプーすればいいのか?

 

詳しい手順とポイントを6段階にまとめましたので確認してみてください。

 

正しいシャンプーの手順とポイント

①髪をブラッシングしましょう

意外とやっている人の少ないブラッシング。

実は行うのと行わないのでこんなにも違うのかという位に大事だったりします

髪のもつれやゴミやホコリを取り除きシャンプーの泡立ちを良くしてくれます。

また、頭皮に程よい刺激を与えることで血行を促す目的を兼ねています

最低限、静電気を防げればいいので、ウッドブラシなどで大丈夫ですよ!

 

②お湯で予洗いする

シャンプーの前に2~3分かけて、お湯で予洗いします。

実は、この予洗いで髪や頭皮の汚れの7割は落とせてます。

予洗いをしっかりしておくと泡立ちもよくなるのでシャンプーの使いすぎや頭皮への刺激も減らせます

メディアで有名な「湯シャン」はこの予洗いを更にしっかりしているやり方ですね

 

③泡立ちはしっかりもこもこにしましょう!

シャンプー剤は直接頭髪につけるのではなく、軽く手のひらで泡立ててから全体に馴染ませていきましょう。

髪の中に空気を入れ込むように大きく泡立てるとモコモコの泡になります

泡立ちが悪いと、髪同士の摩擦で余計にキューティクルが傷んでしまったりするのでCMのようなきめ細やかな泡作りをしましょう

 

④頭皮はこすらず、マッサージするように

意外と勘違いされやすいですがシャンプーで洗うのは髪ではなく頭皮だという事

髪は事前の予洗いと泡立ててでほぼ汚れは落ちています

意外とやりがちなのが爪を立てるようにしてガシガシガシガシッッ

なんて洗っちゃダメですよ!

頭皮に傷がついたりして肌トラブルの原因になります

大事な指の腹で頭皮を頭頂部に向かって動かすようにマッサージしながら、ソフトに撫で洗う事!

地肌全体を持ち上げながらほぐすイメージで洗うとうまくいくはず!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑤シャンプーが地肌に残らないようにすすぎはしっかり洗い流す

これは髪の長い女性に多いのですが、シャンプーのすすぎ残しには要注意です!

髪が長いと地肌までお湯が十分行き届かず、シャンプーカスが頭皮に残ってフケやかゆみなどの症状が起きやすいです

炎症の原因になるので、すすぎ残しがないように時間をかけてしっかりすすぎましょう。

後頭部など髪の量が密集しているあたりが特にすすぎ残しが多い部分なので気を付けて!

 

⑥「トリートメント」をつける

なるべくオススメしたいのは「トリートメント」を使う事

コンディショナーやリンスと呼ばれるものは内側の浸透効果はないので、毎日行うのであれば内側も補修してくれるトリートメントがオススメです

また、トリートメントには頭皮につけていいものといけないものがあります。

ちなみに、キャップやタオルで髪を包んで時間を置くと効果が上がるものもあります

ですが、あくまで商品によるのでトリートメント全てがそうとは限りません。

トリートメントの成分が髪の内部にしっかり送り込まれたかどうかは手触りでわかると思います。

一度成分が中に入れば、ベタつかない程度にサッと洗い流すだけでOKです。

 

自宅用のシャンプー、どれを選んだらいいの?

さて、普段のシャンプーに意識をおいていくと

「どんなシャンプーを選べばいいの?」

という疑問がでてくると思います。

本来なら髪や頭皮の悩みや年齢にあわせて、変わってくるので

ここではNOVのメイン層でもある30~40代の方を対象にオススメするなら

「髪や頭皮にできるだけ負担をかけないもの」です。

 

できるだけ頭皮そのものの代謝力やターンオーバーを邪魔しない

その為にはどれだけ髪や頭皮に負担をかけずに汚れを落とせるか?

を重視するのがシャンプー選びのポイントです。

 

市販品などの洗浄力が強いシャンプーほど、界面活性剤の働きが強く頭皮に負担がかかります。

そのため洗浄力が弱いシャンプーを選びたいですが

洗い方が雑になってしまうと今度はニオイの原因になる問題がでてきます。

 

この問題を解消するのが、先ほどの「予洗い」です。

 

予洗いをしっかりすれば、シャンプーの洗浄力に頼らなくてもすむので、頭皮への負担を抑えられます!

 

シャンプーには大きく分けてくれ3タイプあり、

「高級アルコール系」「石けん系」「アミノ酸系」

に分けられますが、30~40代女性は年齢と共に皮脂分泌が減っていき頭皮が乾燥しやすくなるので、脱脂力は弱いほうがいいです。

この3タイプでいうならばアミノ酸系シャンプーがオススメです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それからシリコンとノンシリコンのどっちがいいの?

という質問をよくされますが、正直どっちでもいいです

 

問題はシリコンの有無ではなく、使われているシリコンが

「石油系」か「アミノ酸系」か

です。

石油系のものであればシリコンは髪に残りベタつく原因になるので使わない方がマシです

ですが、ノンシリコンだと表面の保護成分がないのでパサつき、広がり、摩擦によるキューティクルのダメージが起こるので

 

強いてススメるならば「アミノ酸系シリコン」のトリートメントを使いましょう

 

まとめ

 

さて、長くなってしまいましたが。

「お家シャンプー」のやり方ご理解いただけたでしょうか?

ポイントはやはり

「シャンプー前の予洗い」「泡立て」「マッサージのように洗う」

ということ。

この3つをしっかりと意識するだけで一気に質の良いシャンプーになりますよ!

ぜひとも今日のシャンプーからこちらの3つを意識してみてください。


下記リンクからオススメのページをご覧になれます♪

新規会員登録はこちら♪

オンラインショップのご利用はこちら♪

メニュー・料金が気になる方☆

ご予約はこちらから♪

NOV Facebook

NOV instagram